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寝付きにくさと中途覚醒の睡眠障害|改善グッズにはパジャマ?

執筆者の写真: 黒川直輝黒川直輝

こんにちは。

自然な心体(しんたい)を取り戻す柔整師 黒川 直輝です。

朝起きたときの「あ~よく寝た」感が最近ないなぁ~と言うあなた。

睡眠障害の改善にパジャマが多いに貢献してくれます。

あなどるなかれ!

目覚めて「あ~よく眠れた」感がない時ってどんな時ですか?

「床についたけどなかなか寝付けなかった」

「途中で何度も目覚めた」ってことが関係していると思いませんか。

ぼくは夏でもパジャマを着ないとよく眠れないほうです。

はだかやスウェットみたいので眠れる人もいますが、ぼくは眠れません。

だからホテルや旅館でも必ず寝間着や浴衣に着替えます。

本当は着慣れたパジャマを持って行きたいくらい。

うちにあるお気に入りのパジャマはよく汗を吸って、

何度も洗濯して着心地のよくなっている丈夫なパジャマです。

深い睡眠は脳内ホルモンのメラトニンの作用で、

深部体温が急激に下がることによって起こります。

冬眠状態見たいのものですね。

眠っているときには大量の汗をかきますよね。

あれは睡眠中に身体の熱を放出して、

体温を下げるために発汗作用を起こさせているんですね。

それで深い眠りにつけるわけです。

だからパジャマには、吸湿性や通気性に優れているかどうかは、

体熱放散の仕組みからするととっても大事なことです。

そしてもう一つ見落としていけないことは、

パジャマを着ないと安心して寝付けないという、

ぼくの習慣・自己暗示みたいなものも混ざっています。

パジャマには非常にこだわっています。

材質・デザイン・着心地・雰囲気・耐久性どれもこれも

最優先項目で購入時にはよく吟味して選びます。

パジャマに着替えることで、安心して睡眠モードに入ることが出来ます。

まとめると、

睡眠障害を改善する一つにパジャマの効用があると思います。

その一つは「素材がもたらす効果」

二つ目は「睡眠モードへの暗示作用」ではないでしょうか。

そこでぼくの永年の経験からあなたに教えるパジャマの素材をお教えします。

2番は麻(リネン)、1番は綿100%のパジャマ。

天然の素材はもちろん。

着心地・肌触り + 吸水性・速乾性・吸放湿性に優れたパジャマがベスト。

ぼくは持っていませんがシルクというのもとてもありだそうですよ。

シルクのネグリジェなんてどうですかぁ?😉

昔は自然な心体が当たり前でしたが、

今はしっかり意識をしないと不自然な状態が当たり前になってしまっています・・・

そこで自然健康教室では

『自然な心体を取り戻す』ための色々な考え方をお伝えしています。

◇自然健康教室【無料メール受講版】は無料です。

「え!?そうなの?」というお話もお届けしているので

是非、

自然で本来の健康を手に入れるために活用(実践)してくださいね。

こちらのページからどうぞ!

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カイロプラクター 
​DRTマスターインストラクター
健康管理士一般指導員
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