どこに行っても良くならない痛み・O脚の方は是非どうぞ!
施術の流れ DRTバランス(整体)
首肩こり腰のつらさ・痛みあきらめる前に!
DRTバランスの施術ベットです
健康は全く特別な事ではなく、
むしろ不健康が特別の状態であるという認識を持ってください。
DRTバランスは、
自然な身体の状態に戻すサポートをするだけです。
では自然な身体の状態とはどのようなことかと言うと、
脳(心)が無意識に健康を管理する能力を最大限発揮している状態です。
ということは、
薬に頼らずとも、
自然治癒力が完全に働いていることを「健康」といいます。
当院の目指すゴールは、
「朝目覚めた時に疲れが残っていないカラダ」
「薬を必要としないカラダ」
そんな「自然な心・体を取り戻す」ことです。
もっと欲を言えば、
自然な心体(しんたい)を取り戻し、
社会に自分らしさを発揮していこう!
なぜそう思っているかというと・・・
現代人は、
人間社会の大きな環境の変化、
例えば生活のスタイル、食べもの
医療、眠ること、思考などのせいで、
脊椎動物 哺乳類 ヒト科の動物であることを
忘れているのではないでしょうか。
本当の私たちの身体を取り戻すには、
自他力を総動員して努力しないと、
自然な身体の状態には戻りにくいところまで来ています。
そこで僕は、
自然な心と身体を取り戻し、
充実した自分らしい生き方を発揮できる社会の実現。
を使命として掲げています。
そのために、
施術法として自然ゆらぎ整体(DRT)というスキルをメインに使っています。
なぜ、DRTバランスが必要なのか?
背骨・股関節・足には圧受容器(あつじゅようき)という
刺激を感知するセンサーが備わっています。
これらは常にその関節の動きの情報を脳に提供していますが、
関節の動く範囲が減ると、脳へ送る情報量も減っていきます。
脳にとって身体が感知する刺激情報は、
脳の機能維持に不可欠な3要素(酸素・糖・刺激)の1つなのです。
日常生活の悪い姿勢・運動不足・慢性的な疲労・筋力低下などの
様々な要因によって背骨はゆがみを形成していきますが、
大切なのは、
背骨が曲がっている事以上に、
背骨の各関節の動く範囲が制限されている事です。
背骨の各関節の動く範囲が減ることで、脳へ送る情報が減り、
脳の機能も低下していきます。
これによって脳の健康管理能力が低下した身体は、
様々な不健康状態を呈するようになるということです。
例えば、
立って手が床につくまで腰を前方に曲げたとします。
手が床につかないならば、腰の関節の動く範囲が減っているので、
いずれその腰には、痛みが発生しやすい状態にあるということです。
DRTバランスは、
背骨のバランスを再獲得することで、
元の自然な身体の状態に戻し、脳を活性化させて、
脳の自己管理能力を回復させるということです。
つまり背骨は、
構成する24個の椎骨(ついこつ)一つ一つのパーツの集まりと捉えず、
1つの機能体(ユニット)として認識し、
全体として施術する施術法が必要なのです。
また施術によって全体としてのバランスが回復することで、
全身の圧受容器(あつじゅようき)から脳に入力される刺激を全て正常化させて、
脳の健康管理能力を回復させるのが”DRTバランス”なのです。
DRTバランスは、カイロプラクティックです。
カイロプラクティックには様々なテクニック(流派)があります。
ボキボキするものからソフトなものまで色々です。
しかしどのテクニックでも
「骨盤と背骨をきちんと調整しましょうね」という統一したコンセプトがあります。
言い換えれば、
背骨と骨盤をきちんと調整するのがカイロプラクティックとも言えます。
K’sバランスでは既存のカイロプラクティックをさらに発展させた
DRTバランスの術前術後の検査を重要視しております。
施術の流れを説明する前に
何故、DRTバランスが必要なのか?を説明致します。
※ご予約はこちら:
電話番号:
先ず施術の全体の流れを言いますと、
受付
↓
ヒアリング(聞き取り)
↓
施術前検査(背骨の検査・状況に応じて手足の検査、説明)
↓
施術
↓
施術後の検査
↓
施術終了(説明とアドバイス)
と言う流れです。
それでは、詳しく説明していきます。
DRTバランスの流れ
STEP
1
受 付
受付で施術記録票をお渡しいたします。
待合い室でその票に書いてある簡単な質問に沿って、
具体的にご記入をお願い致します。
施術記録票にどんな症状か
などをお書きください
ヒアリング(聞き取り) (要予約)
STEP
2
ヒアリングはとても重要で、お客様との対話を私は重視しています。
そしてこの段階で大まかな施術方針が見えてきます。
お客さまのお話にじっくりと耳を傾け、
時間をかけて丁寧にヒアリングいたします。
お客さまとの対話を重視しています
STEP
3
施術前検査(初見)
仰臥位の検査:あお向けに寝て頂きます。
ここでは多くの検査があります。
施術の前後でどう変化するか(痛さ・動き)を重視します。
検査によりお客様の身体を的確に把握でき、
どこまで調整すれば良いのかを術者が把握できます。
1. 僧帽筋(そうぼうきん=肩の筋肉)の検査:
施術者が僧帽筋を把持しどちらに痛さがあるのか、お客様にききます。
2. 胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん=首の筋肉)の検査
3. 側頸部(首の横側)の検査:
斜角筋(しゃかくきん)の痛さを調べ、首の骨の異常を予測。
4. 首の骨の検査:主に上部の首の骨の痛さ。
5. 後頭骨(こうとうこつ=頭のうしろ)の検査:
後頭骨窩(こうとうこつか)にくっついている 筋肉の緊張度・痛さ。
6. 顔面の検査:
眼輪筋(眼の筋肉)
副鼻腔(鼻の空洞)
咬筋(顎を動かす筋肉)
顎関節(あごの関節)
舌骨下筋(舌を動かす筋肉)。
7. 状況に応じて手足の検査。
伏臥位の検査:(うつ伏せ)に寝て頂きます。
1. 下腿三頭筋(かたいさんとうきん=ふくらはぎの筋肉)の検査:
ふくらはぎアキレス健の痛さを検査します。
2. 腹圧(ふくあつ)の検査:
お客様の腹部に施術者の手をあて、腹部の痛さ・違和感をみます。下腹部の内臓の検査です。
3. 骨盤・背骨の検査:
痛さを検査します。
4. 僧帽筋の検査:
施術者が僧帽筋を把持しどちらに痛さがあるのか。
5. 首の骨の横突起(おうとっき)の検査:
この検査は最重要で、左右どちらにずれているか。
6. 状況に応じて四肢の検査。
上向きで首の骨の検査です。
うつ伏せで、ふくらはぎの検査です
施術(やさしく背骨を揺らします)
STEP
4
背骨を揺らすだけ!
施術は痛みはまったくありません。
気持ちよくて眠る方もいらっしゃいます
基本的にアジャスト(矯正)は数回のリコイルというゆらす動きによってなされます。
具体的には背骨を揺らします。
これによって背骨を適切な方向に充分動くように自然な状態へ戻すことが出来ます。
実際は両手で2ヵ所以上を同時にコンタクト(接触)し調整していきます。
リコイルは基本的には骨盤から背中の骨へと頭の方向に進めていきます。
これは、最初に説明したように、背骨を全体のユニット(かたまり)として捉え、小さな変位から大きな変位までも、動きをつけていく感じです。
1.骨盤と腰椎(腰の骨)のアジャストメント(調整):
骨盤の部分と腰の骨の2カ所にコンタクトし揺らします。
それは痛くありませんし、気持ち良い感じです。
2.胸椎(背中の骨)のアジャストメント:
DRTバランスの要の箇所で、この部位の揺らしにより、首の骨のアジャストメントがなされると言ってよいでしょう。
そしてどこまでアジャスト(調整)するのか?
ふくらはぎの検査、僧帽筋の検査、首の骨の検査の痛さが消えるまでを目指します。
STEP
5
施術後の検査
肩の僧帽筋の検査です
伏臥位の検査(うつ伏せ)
1. 僧帽筋検査(肩の骨)
2. 頸椎の検査(首の骨)
3. 下腿三頭筋の検査(ふくらはぎ)
4. 腹圧の検査(おなかの内臓)
仰臥位の検査(あお向け)
1. 僧帽筋の検査:
施術者が僧帽筋を把持しどちらに痛さがあるのか。
2. 側頸部の検査:側頸部(首の横側)の筋肉 の痛さを調べます。
3. 頸椎(けいつい)の検査:
主に首の骨の痛さ。
4. 後頭骨の検査:
後頭骨窩にくっついている 筋肉の緊張度・痛さ。
5. 顔面の検査:
眼輪筋、副鼻腔、咬筋、顎関節、舌骨下筋。
6. 状況に応じて手足の検査
STEP
6
施術終了(説明・アドバイス)
笑顔で施術後の説明やアドバイス
施術後のご説明です。
様々な要因によって脊柱はゆがみを形成していきますが、
骨を動かしてもレギュラーチェック無くしてはある程度、戻ってしまいます。
それは重力のためかもしれませんし、
生活習慣によるものかもしれませんし、
運動不足によるものかもしれません。
ですから、アドバイスとして
日常生活の不良姿勢やからだの使い方
運動方法、慢性的な疲労の避け方
食事の摂り方etcを、
健康管理士一般指導員である
カイロプラクターとしての私が
あなたをサポートさせて頂きます。
だから、身体の良い状態を保つためには、
定期的なレギュラーチェックが大切なのです。
DRTバランスはお客様の健康に
貢献出来る素晴らしい健康管理法なのです。
施術後のリアクション
(一般的に言う好転反応のことと思ってください)
についてですが
慢性的問題は背骨がずれる
ことにより脳がその問題箇所を
異常と認識してないと思われます。
それが背骨の調整により
脳がその問題箇所を、
異常が起きていると再認識して
その箇所を改善する
いわゆる自然治癒力が働く事で治癒すると思います。
ですがその問題を再認識した時に
改めて「私はこれだけ疲れているんだ!」と
認識してしまう状態もあります。
痛みなどの忘却機能は
極度の痛みや慢性的痛みがずっと続くと、
精神に異常を起こす事を、
背骨がずれることにより防いでいると思われます。
でも、その状態がかえって慢性的状態に拍車をかけているのです。
脳は、我が身を守るために、身体を犠牲にしてまで、自ら誤認識を強いているのです。
具体的なリアクションとしては、
◇ひずんだ骨の調整をした後に、そのひずみが元の悪い方に戻る場合があります。
そのため違和感が増すような状態の時。
◇骨のひずみや筋肉の緊張が強い場合は、調整によりその反動で、元の楽になろうとする反動がかえって違和感としておこる時。
◇違和感の場所が軽くなると、本来の正しい姿勢をとるようになり、それが今までと違う姿勢のため、しばらく使っていなかった筋肉などを使うようになる時。
以上の場合のリアクションは、通常2・3日すれば楽になりますが、万が一、4・5日経っても戻らず、どんどん違和感を感じるようであれば、ご相談ください。
K’sバランスでは、
施術後のリアクション(もみ返しなど)が出なくて、
最大の効果を発揮するような施術を心がけております。
でも中には施術のリアクションが一時的に起こるケースもあります。
しかし翌日には消えるような短時間である事がほとんどです。
例えば、
腰の丸いおばあさんが施術を継続してるうちに、
バランスが整い腰が伸びてきます。
身体のバランスが改善したにもかかわらず腰痛を感じる事があります。
これは丸くなっていた時に怠けていた筋肉が、姿勢維持のために使われ始めた事により起こる一種の筋肉痛の場合もあります。
もちろん一時的な症状の時もあります。
安心して施術に専念してください。
何かわからないことがあればその都度聞いてください。
※ご予約はこちら:
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