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執筆者の写真黒川直輝

高ストレスを減らす秘訣は睡眠時間と週のライフプランにあります

おはようございます。

自然な心とカラダを取り戻す 整体師 黒川です。

今日も訪れていただきありがとうございます。

ぼくのパートナーは会社員で、仕事が好きなんですね。

でも何らかのストレス抱えて帰ってきている模様です。

だから、たまには聞き役に徹している優しい夫を演じたりしています。

あなたのストレス度はいかがでしょうか。

(家庭以外のところで)働く女性には、

ストレスを強く感じている女性(高ストレス タイプ)と、

そうでない女性(低ストレス タイプ)の2種類のタイプがあって、

二つのタイプには、

日常の行動にはっきりと異なるところがあることに気づきました。

あなたは何が異なると思いますか。

高ストレスタイプの特徴をあげると、

・睡眠を7時間以上とる人が少ない(特に平日が少ない)

・湯船に浸かる人が少ない(特に平日が少ない)

・夕食を家族ととる人が少ない(特に平日が少ない)

・土日に仕事をする人が多い

・食事でストレス発散をする人が多い

・趣味の時間をとっている人が少ない

・ジムに行く人が少ない

・断酒をしている人が少ない

・平日にセルフケアをしている人が少ない

あなたはいかがでしょうか。いくつ当てはまりますか。

因みにぼくのパートナーは、4つありましたから、

あと少し改善したら、ストレスオフになれるかもです。

高ストレスタイプの女性は、

仕事以外のコトに時間を割いていなくて、日常のメインタスクは仕事。

食事や美容、健康のセルフケアに時間を割いていないことがわかります。

仕事>プライベートがストレス要素になっているようです。

入浴で湯船につかることはどちらの女性も心がけているようです。

特にぼくが気になるのは、睡眠について。

高ストレスタイプの女性の8割が平日に

「睡眠を7時間以上とる」ことが難しいようです。

そして、週の半ば水・木曜日で睡眠を意識している女性は、

高ストレスタイプが20%以下に対し、低ストレスタイプは50%にもなります。

睡眠がストレス解消には不可欠なことがよくわかります。

低ストレス実現のために心がけていただきたい睡眠法は、

・8時間以上横になって「骨休め」して欲しいこと、

1日の合計で構いません。

・週半ばで確実にそれを意識して実行してほしい。

ストレスオフのコツは、

週初めをジムやセルフケアに時間をあてて、

週半ばの睡眠の充実と趣味・習い事。

週末は、デートとか家族で楽しい食事などにあると言えそうです。

睡眠時間を確保することが難しい中で、

「睡眠を7時間以上とる」ことに拘らずとも、

睡眠から「寝る」に切り替えて考えてほしいのです。

どういうこと?

寝ることで我々脊椎動物の根幹たる「背骨を休める」ことができます。

どういうことかと言うと、

地面に水平に横たわることで、

造血作用の促進・心臓の休息・脳の栄養補給

の三つが完璧に保障され、

自然なからだを取り戻す素地が出来上がることになると言うことなんです。

今日は長くなってしまいましたので詳しくは

またの機会にお話ししようと思います。お楽しみに。

自然な心体を取り戻す 整体師

黒川なおき

整骨院K’sバランス

〒582-0005

大阪府柏原市法善寺4-1-11

072-970-5876

https://www.ks-balance.jp

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