「自然な心体を取り戻し自分らしさを発揮する」
お手伝いをする柏原のK’sバランス黒川です。
お口で呼吸をしている人がいます。
口からは扁桃腺以外何もばい菌を除去するフィルターがなく、
汚れた冷たいままの空気が肺や胃に入り込みますよね。
逆に鼻で呼吸すると、
空気は副鼻腔という鼻の奥の粘膜だらけの迷路を通り、
きれいに濾過されて温められた空気が肺や胃に入りますよね。
口と鼻とどちらで呼吸した方が、
身体のためによいと思いますか?
そうです、
ばい菌がほとんど濾過され、
きれいになった温かい空気の方が、
ずっと口から吸った空気よりも良いというのは歴然ですね。
きれいな空気を吸う習慣をつけるのが、
この呼吸体操法なんです。
呼吸のために使う全身の筋肉を総動員しておこないますから体温が上昇します。
おまけにこの体操は、ヨガのように瞑想のよう感覚も味わえたりします。
僕の場合、毎朝 呼吸体操の時間を大切にとっています。
だから朝がスッキリとスタートできるんですよ。
「自然な心体」のことをつらづらと書いています。 無料で届く【メール受講版】 自然健康教室 https://www.ks-balance.jp/lp
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