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執筆者の写真黒川直輝

事実は捉え方によって、有効に活かせますよ!!

おはようございます。

自然な心とカラダを取り戻す 整体師 黒川です。

訪れていただきありがとうございます。

夏の大人の自由研究をしていました。

先月末にお客様から朝顔の種を頂いたので、お店の玄関に鉢植えました。

1週間ほどで、花が咲き出しました。

赤紫、青紫、白などが日替わりで咲いています。

昔、

11代目薩摩藩主の島津斉彬(しまず なりあきら)も朝顔に大変凝って、

数千種を育てたそうです。

毎朝お水をあげていると、愛情がわいてきて、

お昼休憩にも外が暑いからといって、水をまいてあげています。

そしたら心なしか、朝顔ちゃんが微笑んだ気がするのが不思議。

これは自分の心の捉え方なのでしょうね。

捉え方と言えば、

こんな投稿動画を見ました。

片側2車線の高速道路の追い越し車線を走っていた車。

大きな左カーブにさしかかりました。

斜め前方の普通車線をおっきなトラックが走っていたので、

車線の前方が見えません。

すると、

突然このトラックがこちら側(追い越し車線)に大きくセンターラインを超えて、

はみ出してきました。

◇ 一瞬、このトラック居眠り運転?あぶない。このやろう!!と思うか。

◇ わざと幅寄せしてきたのか?なんじゃこいつ!抜き帰してやれ!!と

加速して抜きかえそうとするか。

◇ 前方の見通しがきくトラックがこの先に何かあって、

減速をおしえようとしているのかな? ありがとう!! と思うのか。

実際はどうだったと思いますか。

実際はね、3つめが正解でした。

追い越し車線の車は大きなトラックに先を阻まれたお陰で、

一瞬「なんだ?」と思い素直に減速しました。

その先に事故車が追い越し車線をふさいでいたことに、

気づいてホッとしました。

左カーブなので、ちょうどトラックがこの車の視界をふさいで

事故車の存在に気付かないだろうと、

トラック運転手は、わざと車線をはみ出してまで、

その車に減速させて知らせようとしたのです。

車の運転をされるあなたなら、良くおわかりだろうと思います。

あの時、何も知らずに腹を立ててトラックを追い抜いていたら、

どんな惨事が起きていたでしょうか。

物事は事実として誰がみても厳然としてそこにありますね。

その事実を、

どれくらいの程度や善し悪し、プラスかマイナスかなどのように、

あなたがどう捉えて、対処するか。

あるいはそうしなくても、

自分のこととして、前向きに考え、次のステップのために受け入れるか。

その捉え方は、あなたの心がけ次第。

僕は、思うのですが、

病気やケガで悩んでおられる方、

大変ですよね。

その事実を受け止めて、どうか前向きな捉え方で、

幸福や生活の充実感を味わってください。

その方が早く改善すると思っています。。

僕もそのお手伝いをさせていただきます。

事実は人によってどう捉えるかで違った顔を見せます。

事実(あったこと)よりも 「どう捉えるか」が大切と思いませんか。

自然な心体を取り戻す 整体師

黒川なおき

整骨院K’sバランス

〒582-0005

大阪府柏原市法善寺4-1-11

072-970-5876

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