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執筆者の写真黒川直輝

ふくらはぎの筋肉を柔らかく保つことで、自然な体(正しい姿勢)を取り戻そう

おはようございます。

自然な心とカラダを取り戻す 整体師 黒川です。

今日も訪れていただきありがとうございます。

ぼくの朝の三種の神器はこれ。

  1. ストレッチングボード

  2. 腹筋ローラー

これを使って「自然な体」を保ち続けるために

毎朝トレーニングとして1時間かけて行なっています。

どんなふうにしているのかをお伝えしますね。

枕:

床に置き、おでこが着くまで腕を曲げる腕立て伏せ

順次回数を増やしています。はじめは10回が限界でしたが、

今は40回できます。

腹筋ローラー:

これもキツいですが30回。

うつ伏せで膝を床につき、腕を伸ばして背筋を伸ばしたり、縮めたり。

腹筋と腰を含めた体幹をきたえます

ストレッチングボード:

ふくらはぎの筋肉のストレッチを最大限の傾斜で

1分間ボードの上に立っているだけ。

これは慣れるまで全くボードに立てなかった。

他にも、

スクワットを一青窈さんのハナミヅキをBGMに

テンポを合わせて30回(^^)

・腰のインナーマッスルを鍛えるために、

ベットに寝ながら地味~な筋肉強化運動

ストレッチングボードでふくらはぎの筋肉の柔らかさがつくんです。

このことが実証された出来事がありました。

本人が和式トイレしかない場所で用を足さないといけなくなりました。

普段様式に座るのに慣れていたぼくは、

以前なら、

うんこ座りは苦手で何か手すりなど持っていないと座れなかったはずが、

楽に座れるようになっていて驚き!!でした。

あなたは

ふくらはぎのこむら返りの痛みを経験したことはありますか。

ふくらはぎの筋肉は抗重力筋といいます。

またの名を主要姿勢筋と呼ばれ、

立って姿勢を保つために

持続的な筋緊張を保たなければならない筋肉のことを言います。

地球唯一の完全二足歩行のヒトが立っていられるのは、

脳からのバランスを保つ指令が無意識で

働いているこの筋肉があるからです。

もちろん他にも抗重力筋はいくつかありますが、

特にふくらはぎの筋肉が

うまく働いていないと身体のバランス調整がうまくいきません。

ということは、こむら返りが頻繁に起こる方は、

ふくらはぎに問題があるのか、脳や姿勢(背骨)にあるのかも知れません。

それは、

姿勢が悪く背骨がひずんでいる場合にふくらはぎの筋肉は、

偏ったバランスで緊張を強いられているはず。

ふくらはぎにあやまった指令が届き緊張を強いていることもあり得ます。

足の冷え性のヒトについても少し付け加えますと、

ふくらはぎは「第二の心臓」と言われます。

この筋肉が正常に抗重力筋の役目をはたし、

収縮したりゆるんだりしていないと、

立っているときに、地球の引力に逆らって

血液を心臓に向かって足元から送り込むことが出来ません。

だから、

ふくらはぎの筋肉は、

姿勢を整えることと同じぐらい、

常に緊張から解放するためにストレッチをして

柔らかい筋肉にしておく必要があります。

なので、

「自然ゆらぎ整体」では、

施術前の検査でふくらはぎの緊張度検査を重要視し、

必ずチェックします。

もし良かったら、

ふくらはぎの筋肉を柔らかく保つためにストレッチボードをやってみてね。

おすすめですよ。

ふくらはぎの筋肉は柔らかいのが自然な体の状態です。

昔は自然な体が当たり前でしたが、今はしっかり意識をしないと不自然な状態が当たり前になってしまっています・・・。

そこで自然健康教室では

『自然な体を取り戻す』ための色々な考え方をお伝えしています。

メール受講版は無料です。

「え!?そうなの?」

というお話もお届けしているので是非、自然で本来の健康を手に入れるために活用(実践)してくださいね。

こちらのページからどうぞ!

自然健康教室(無料です)

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